東京、日本 — 2026年6月24日 — AIファクトリープラットフォームカンパニーPenguin Solutions, Inc.(Nasdaq: PENG)の日本法人であるペンギンソリューションズ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正田 三四郎、以下ペンギンソリューションズ)は本日、AIインフラ向け新製品として、AIファクトリープラットフォーム管理ソフトウェア「ClusterWareAI™」、データセンターおよびAI推論向けに特別に設計されたメモリーソリューション「MemoryAI™ KVキャッシュサーバー」、AIワークロード向けに最適化された高度なコンピューティングシステム「ComputeAI™」を、日本市場において提供開始することを発表いたします。

大規模環境におけるAI推論への需要が急速に高まる中、ペンギンソリューションズはグローバルでのAI戦略を策定、日本においてもAIインフラの設計・構築から運用・最適化までを包括的に支援する体制を構築し、企業や組織のAIファクトリー導入を力強くサポートしてまいります。

ペンギンソリューションズのAIファクトリープラットフォームは、以下に述べる5つのコアソリューションに、業界をリードするパートナー企業のテクノロジーを組み合わせたものです。これにより、お客様のAI環境を迅速かつ確実に、そして効率的に展開・拡張できるよう支援します。

  • 「ClusterWareAI」:AIファクトリープラットフォーム管理ソフトウェア
  • 「MemoryAI KVキャッシュサーバー」および統合メモリー:データセンターやAI推論向けに特別に設計されたメモリーソリューション
  • 「ComputeAI」:AIワークロード向けに最適化された高度なコンピューティングシステム
  • 「OriginAI®」:AI学習と推論向けに構成された、実証済みのAIファクトリー・インフラストラクチャー
  • 包括的サービス:AIファクトリー向け設計、構築、展開およびマネージドサービス

ペンギンソリューションズは、「ClusterWareAI」、「MemoryAI」、および「ComputeAI」を、2026年第4四半期より販売開始することを予定しています。

「生成AIの活用が学習から大規模な推論へと移行するなかで、メモリーの壁やGPU利用効率といった課題は、多くの企業にとって避けて通れないものとなっています。」と、ペンギンソリューションズ株式会社 代表取締役社長の正田 三四郎は述べています。「当社は、AI/HPC、メモリー、そして無停止コンピューティングという3つの強みを融合し、AIインフラの設計から運用までを一貫してご支援できる体制を整えました。40年にわたり日本市場で培ってきた信頼とサポート力を活かし、日本企業のAI実装を支える新たなインフラ基盤を提供してまいります。」

AI推論時代への移行へ対応

生成AI市場は急速な成長を続けており、企業のAI活用もモデル開発や学習(トレーニング)中心の段階から、業務システムや顧客サービスなどの実際のビジネスで推論(インファレンス)を継続的に実行する段階へと移行しています。

こうした環境変化に伴い、多くの企業では以下のような重大な課題に直面しています。

  • 大規模AI推論ワークロードをサポートするために必要なメモリ容量の不足
  • GPUリソースの活用不足によるコストとパフォーマンスの非効率性
  • AIインフラの設計・構築・運用に必要な専門知識の不足

日本市場への支援強化

日本法人であるペンギンソリューションズ株式会社は、40年以上にわたり高可用性・無停止コンピューティングソリューションを提供してきた実績と、各業界に特化したパートナーネットワークを持っています。これらは、高い信頼性と運用上の堅牢性を必要とするお客様をサポートする上で、他に類を見ない強みです。この基盤の上に、当社はAIインフラストラクチャー分野へと事業領域を拡大し、AIシステム設計・構築から導入、運用、最適化までを包括的に支援いたします。

企業や研究機関に加え、国家AIイニシアチブを推進する組織も支援し、国や組織の要件に合致した安全で拡張性の高いAIプラットフォームの構築を支援しています。AIファクトリープラットフォーム戦略の第一弾として、本日の発表では推論ワークロード向けのソリューションに焦点を当てています。

新製品について

AIファクトリープラットフォーム管理ソフトウェア「ClusterWareAI」

ClusterWareAI」は、AIファクトリーのパフォーマンス最適化、ワークロードの回復力向上、運用の簡素化を行うソフトウェアです。ハードウェアレベルの可視性を高め、推論処理を実行するGPUクラスターのパフォーマンスを最大限に引き出します。「ClusterWareAI」には、AIファクトリー・オペレーション・エージェントが搭載されています。これは、管理者が自然言語クエリーを使用してGPUクラスターのパフォーマンスに関する情報を取得できる、対話型インターフェースです。これにより、問題の根本原因の特定を迅速化し、障害修復にかかる時間の短縮やパフォーマンス悪化の原因の特定を行うなど、クラスター管理者を支援します。

「MemoryAI KVキャッシュサーバー」

特許出願中の「 MemoryAI KVキャッシュサーバー 」は、業界に先駆けて実運用に対応した「KVキャッシュサーバー」であり、CXL®メモリーを活用して「メモリーの壁」の課題に対処し、大規模で高性能な推論を支えることを目的に設計された大容量メモリーアプライアンスです。メモリーのボトルネックを緩和し、既存のGPU投資を最大限に活かしながら、初回トークン取得までの時間 (TTFT) を短縮し、再計算の課題に対処することで、要求の厳しいAI推論ワークロードにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。

インフラストラクチャーファミリー「ComputeAI 」

「ComputeAI」は、AIワークロード向けに最適化された高度なコンピューティングシステムとインフラストラクチャー要素で構成される製品群です。これには、高速なコンピューティングサーバー、高密度サーバー、Open Compute Project (OCP) サーバーに加え、業界をリードするテクノロジーパートナー企業が提供する最適な高性能ストレージ、ネットワーク、冷却システム等が含まれます。

詳細については、 https://www.penguinsolutions.com/ja-jp をご覧ください。

Penguin Solutions、MemoryAI、ClusterWareAI、ComputeAI、およびOriginAIは、Penguin Solutions, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

Penguin Solutionsについて

ペンギンソリューションズは、メモリーおよびAIインフラストラクチャのリーディングカンパニーとして、ユーザー企業やネオクラウド向けに未来のAIファクトリーを支えています。

当社はメモリーとAI/HPCインフラストラクチャーの分野で長年の技術的実績があり、他社に類を見ないインフラストラクチャーソフトウェア、高度なメモリー、コンピューティングシステム、エンドツーエンドのサービス、そして業界をリードするパートナーソリューションを統合したフルスタックAIファクトリープラットフォームを提供することで、お客様がAIワークロードを迅速かつ正確に展開・拡張できるよう支援しています。

カリフォルニア州シリコンバレーに本社を置き、研究開発、製造、販売拠点のネットワークを通じてグローバルに事業を展開しています。詳細はこちらをご覧ください。 PenguinSolutions.com.

〈お問い合わせ先〉

ペンギンソリューションズ株式会社 マーケティング部

電話番号: 03-3234-5562

marketing.jpn@penguinsolutions.com

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